2022年1月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で20,025㌧(前年同月比-11.3%)、2位は近鉄エクスプレスで14,737㌧(+15.8%) 、3位は郵船ロジスティクスで10,850㌧(-8.9%) 、4位は阪急阪神エクスプレスは5,119㌧(+3.2%)、5位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で4,861㌧ (+4.7%)だった。国際貨物の輸送需要が伸びが大きく、各社2022年3月期の通期連結業績では大幅な売上増を見込んでいる。
2022年1月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で20,025㌧(前年同月比-11.3%)、2位は近鉄エクスプレスで14,737㌧(+15.8%) 、3位は郵船ロジスティクスで10,850㌧(-8.9%) 、4位は阪急阪神エクスプレスは5,119㌧(+3.2%)、5位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で4,861㌧ (+4.7%)だった。国際貨物の輸送需要が伸びが大きく、各社2022年3月期の通期連結業績では大幅な売上増を見込んでいる。
郵船ロジスティクスは、ベルギーでヘルスケア物流サービスを手掛ける3社を買収した。3社はGroup Pierre傘下のAjimex、Transport Pierre、Pierre Logisticsで、いずれもヘルスケア物流を強みとした事業を展開する。Ajimex、Transport Pierreは医療、医薬品の輸送品質基準であるGDP認証を取得しており、グローバルで温度管理された出荷管理、輸送を専