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21年9月フォワーダーランキング(国際航空輸出貨物取扱量)

2021年9月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で22,399㌧(前年同月比+128.2%)、2位は近鉄エクスプレスで14,642㌧(+42.0%) 、3位は郵船ロジスティクスで12,627㌧(+144.9%) 、4位は阪急阪神エクスプレスは5,508㌧(+173.4%)、5位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で5,421㌧ (+46.2%)だった。前月4位のにしてつと5位の阪神阪急エクスプレスの順位が入れ替わった。

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24年3月フォワーダーランキング

2024年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,733㌧(前年同月比-3.6%)、2位は郵船ロジスティクスで11,016㌧(+18.2%) 、3位は近鉄エクスプレスで10,567㌧(-15.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,696㌧ (-0.2%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,064㌧(-17.0%)だった。

DHLと大韓航空、直接予約システムを統合

DHLグローバルフォワーディングは、大韓航空(KAL/KE)の予約システムとの統合により、航空パートナーシップを強化した。この統合により、DHLは大韓航空のシステム「カーゴワイズ」から直接予約を行うことができ、業務効率が向上するという。カーゴワイズでは、リアルタイムのデータ交換ができるため、フライトスケジュールや航空貨物料金へのアクセスが容易になる。この統合は、大韓航空にとって初めての貨物フォワー

24年1月フォワーダーランキング

2024年1月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で13,890㌧(前年同月比+4.7%)、2位は郵船ロジスティクスで9,591㌧(+32.6%) 、3位は近鉄エクスプレスで8,729㌧(-14.5%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,057㌧ (-2.7%)、5位は阪急阪神エクスプレスで2,556㌧(-17.2%)だった。

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