2021年12月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で23,658㌧(前年同月比+1.2%)、2位は近鉄エクスプレスで16,479㌧(+27.5%) 、3位は郵船ロジスティクスで13,379㌧(+16.2%) 、4位は阪急阪神エクスプレスは6,097㌧(+23.6%)、5位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で5,249㌧ (+4.4%)だった。北米向けや東南アジア向けの取扱量が増加した。
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2024年7月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,797㌧(前年同月比+15.5%)、2位は郵船ロジスティクスで11,496㌧(+40.5%)、3位は近鉄エクスプレスで11,239㌧(+23.9%)、4位は西日本鉄道国際物...
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