top of page

2021年航空フォワーダーランキング

2022年7月4日
読了時間: 1分

アームストロング&アソシエイツ(米)による2021年の航空フォワーダーランキング(航空貨物取扱量)が明らかになった。1位はキューネ&ナーゲル(スイス)で222万㌧(前年比+54.9%)と、昨年1位だったDHL(ドイツ)を抜かす結果となった。コロナによる旅客機運航減や会場輸送の混乱を回避した輸送手段として貨物機の需要が大幅に上昇したことに加えて、エイペックスロジスティクス(米)の買収も大幅増を後押しした。日本における需要回復は世界水準より高く、日系フォワーダーでは日本通運が7位、近鉄エクスプレスが9位にトップ10入りし、いずれも前年より1位ランクアップしている。2位~5位のランキングは以下の通り。2位キューネ&ナーゲル(独)210万㌧(+25.7%)、3位DSV(デンマーク)151万㌧(+18.7%)、4位DBシェンカー(独)144万㌧、5位エクスペダイターズ(米)105万㌧(+26.0%)

 
 
 

最新記事

すべて表示
中国発欧州向け航空運賃が上昇、EU関税変更に市場が適応

中国発欧州向けの航空貨物運賃は、EUが7月に低額小口貨物へ3ユーロの関税を導入したことを受けた市場の混乱を経て、上昇に転じている。 TAC Indexによると、8月24日までの7日間で、中国発欧州向け運賃は前週比で上昇した一方、米国向けは低下した。香港発の欧州向け運賃も上昇し、香港発の主要目的地向け航空貨物運賃の動向を示すBAI30指数は前週比で2%、前年同期比で22.8%上昇した。台湾発の欧州・

 
 
 
AI・半導体がアジア発航空貨物を牽引、需給逼迫が続く

アジア発の航空貨物市場では、これまで需要を支えてきたEC貨物に代わり、AI(人工知能)関連製品や半導体などのハイテク製品が輸送需要の中心となっている。台湾の物流企業ディメルコによると、特に台湾と韓国ではアジアや米国向けの需要が強く、主要航路で航空貨物スペースが逼迫し、運賃も上昇している。 台湾発のアジア―米国航路では積載率が約90%に達しており、AI・半導体貨物が航空貨物容量を押し上げる主な要因と

 
 
 
Eコマース需要低迷も、アジア発欧州向け航空運賃が上昇

WorldACDによると、8月9日までの週、アジア太平洋地域から欧州向けの航空貨物スポット運賃は前週比1%上昇した。中国発は6%、香港発は3%上昇し、韓国、シンガポール、台湾、日本発の下落を相殺した。一方、EUが150ユーロ未満の小口貨物に3ユーロの手数料を導入したことで、Eコマース需要は低迷している。中国から欧州向けのEコマース貨物量は前年同期比8%減、香港発は29%減少した。 さらに、台風ドル

 
 
 

コメント


bottom of page