2021年4月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で29,302㌧(前年同月比+133.2%)、2位は近鉄エクスプレスで16,165㌧(+76.9%) 、3位は郵船ロジスティクスで14,532㌧(+115.5%) 、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で5,917㌧ (+85.0%) 、5位は 阪急阪神エクスプレスは5,124㌧(+96.6%)となった。前月2位の郵船ロジスティクスと3位の近鉄エクスプレスの順位が入れ替わった。
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