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成田空港、輸出額が13ヶ月ぶりに増加 Narita Airport exports increase for the first time in 13 months


東京税関がまとめた成田空港の貿易統計によると、2019年11月の輸出額は9264億円(前年同月比+0.9%)となり、13ヶ月ぶりの増加となった。非鉄金属(+46%)や医薬品(+45%)が増加を牽引した。

According to Tokyo Customs' trade statistics for Narita Airport, exports in November 2019 were 9264 billion yen (+ 0.9% YoY), the first increase in 13 months. Non-ferrous metals (+ 46%) and pharmaceuticals (+ 45%) drove the increase.


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2023年1月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で13,272㌧(前年同月比-33.7%)、2位は近鉄エクスプレスで10,209㌧(-30.7%)、3位は郵船ロジスティクスで7,232㌧(-33.3%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,141㌧ (-35.4%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,106㌧(-39.3%)だった。前月4位

大韓航空(KAL/KE)は、世界的な航空貨物需要の落ち込みの影響を受け始めている。同社が発表した第4四半期の決算によると、旅客需要の回復によって売上高は28億ドル(前年同期比+28%)だったが、貨物収入が12億ドル(-29%)となった。世界的な景気減速により、貨物輸送能力に対する需要が減少したためと同社は述べている。また、旅客機のベリースペースと貨物専用機の容量が増加した結果、出荷量が低下したこと

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