10月の日本発航空輸出混載貨物実績は、重量が7万9260㌧(前年同月比-32.7%)、件数が24万6766件(-18.3%)だった。TC1、2、3の全方面が前年2割減。11カ月連続の前年割れで、重量の2桁減は9ヶ月連続。減少幅は今年最大となった。 In October, the actual volume of cargo exported from Japan was 79,260 liters (-32.7%), and the number was 246,766 (-18.3%). All areas of TC1, 2, 3 decreased by 20% from the previous year. The year-on-year decline for the 11th consecutive month, the double-digit decrease in weight is the 9th consecutive month. The decline was the largest this year.
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すべて表示香港発およびフランクフルト発の航空貨物運賃が、数ヶ月にわたる下落の後、安定し始めた。Baltic Exchange Airfreight Index(BAI)によると、フォワーダーが支払う香港発北米向けサービスの平均価格は、コントラクトレートとスポットレートの両方を含む形で、7月の4.69ドルから8月にはkgあたり4.85ドルに上昇した。この路線での上昇は過去1年で2ヶ月目であり、航空貨物運賃好転
2023年2月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で15,607㌧(前年同月比-31.4%)、2位は近鉄エクスプレスで12,039㌧(-24.8%)、3位は郵船ロジスティクスで7,940㌧(-37.2%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,571㌧ (-30.8%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,250㌧(-44.5%)だった。
成田国際空港(NAA)が発表した1月の空港運用状況によると、貨物便の発着回数は2500回(前年同月比-39%)となった。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ旅客便が回復に向かい、海上輸送の混乱も解消されてきたために減少したが、コロナ禍前の2019年1月と比べると36%増で、1月としては歴代3位となった。貨物量は前年同月比で33%減、19年同月比でも9%減となった。
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