top of page

主要コンテナ船社2019年1~9月期決算出揃う、改善傾向 Major container shipping companies are making improvements in January-S


主要コンテナ船社の第3四半期決算が出そろった。荷動き需要の伸びは鈍化傾向が見られるが、燃料油コストの下落に加えて運賃水準も弱含みながら比較的安定して推移した。加えて、各社の効率化がなどが加わり、多くの船社で改善傾向が続いている。ハパックロイドやコスコ、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)が特に大きく業績改善。

The third quarter results for major container shipping companies are now available. Although the growth in demand for cargo movements has been on a slowing trend, it has remained relatively stable in addition to the drop in fuel oil costs and the fare level weakening. In addition, the efficiency of each company has been added, and many shipping companies continue to improve. Hapac Lloyd, Cosco, and Ocean Network Express (ONE) have made significant improvements.


閲覧数:12回

最新記事

すべて表示

フェデックス、上海の航空貨物ハブの大幅増強を発表

フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...

ONE、MSCとの提携でアジアー欧州間の貨物輸送を強化

オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、MSC(スイス)と提携し、アジアー欧州間で貨物スペースを融通する。ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船の統合で設立され、世界6位の運行規模を持つ。ハパックロイド(ドイツ)の脱退後も、HMM(韓国)とヤンミン(台湾)と共に「...

bottom of page