国際航空運送協会(IATA)の関連機関、カーゴiQは、中小フォワーダーを対象に新ソリューションを開発すると発表した。CCSイタリア、リエージュ・ソフトウェア社との連携で実現。中小企業がメンバー航空会社との協力のもとで、戦略や事業展開の改善を実現するというもの。カーゴiQを通じて、ルートマップやステータスの更新を可能とする。IATAはトライアルの評価を踏まえ、今後、数カ月のうちに正式に同ソリューションを立ち上げる方針。
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