郵船ロジスティクスは4月1日に、グローバル経営戦略の統括組織、「グローバル・ヘッドクォーターズ(GHQ)」を新設する。GHQは日本本社と、香港法人の郵船グローバルフレート・マネジメントを主要拠点とする。香港では既に海上、航空の両事業で同名の「GHQ」を置いて海・空のフォワーディングを統括しており、機能を拡充する格好だ。同社の中長期経営計画「Transform2025」の基本戦略の一つに定めた、世界中でのサービスの安定と競争力の強化を実現する目的で、新たな統括組織を通じて世界5極のグローバル方針を明確化する。
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