日本航空、貨物搭降載に着用型ロボット導入
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- 2019年2月15日
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2月12日、日本航空(JAL/JL)は国内主要空港の手荷物・貨物の搭降載業務に着用型ロボット「パワードウェア」の導入を発表した。パナソニック子会社のATOUN(=アトウン、奈良市)が開発したものでモーターが作業者の身体の動きに合わせ自動で稼働する。腰などをサポートし、荷物の上げ下ろしなどの作業負担を軽減できる。女性や高齢のスタッフを中心に導入し、人手不足が慢性化する空港業務で労働力の確保を目指す。
2月12日、日本航空(JAL/JL)は国内主要空港の手荷物・貨物の搭降載業務に着用型ロボット「パワードウェア」の導入を発表した。パナソニック子会社のATOUN(=アトウン、奈良市)が開発したものでモーターが作業者の身体の動きに合わせ自動で稼働する。腰などをサポートし、荷物の上げ下ろしなどの作業負担を軽減できる。女性や高齢のスタッフを中心に導入し、人手不足が慢性化する空港業務で労働力の確保を目指す。
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