アジア発米国向け海運、年間荷動き過去最高


日本海事センターによると、2018年通年のアジア18カ国・地域発米国向け(東航)の荷動きは1783万178TEU(前年比+7.8%)となり、5年連続で過去最高を更新した。中国が大幅に伸び全体を牽引したほか、日本・韓国・台湾やアセアン諸国、南アジア諸国も堅調に伸びた。また12月単月は、米中貿易摩擦による影響を懸念した駆け込み需要で164万5022TEU(+21.8%)と大幅に増加した。国・地域別の2018年累計荷動きを見ると、中国、韓国、インドネシア、タイ、ベトナム、インドが過去最高を更新した。日本は66万4721TEU(+2.8%)と、3年連続の増加となった。


閲覧数:6回

最新記事

すべて表示

米デカルト・データマインは9月のアジア発米国向(往航)及び、8月の米国発アジア向(復航)コンテナ輸送量実績を発表した。それによると、9月のアジア主要10か国・地域発米国向は1,546,488TEU(前年同月比-13.6%)で、8月の米国発アジア主要10か国・地域向の8月分は、45万4985TEU(-2.0%)だった。アジア発においては最大の中国が131,181TEU(-21.0%)と、2020年5

IATAは、8月に6ヶ月連続の航空貨物輸送需要減少にもかかわらず、航空貨物市場は安定していると発表した。8月の8.3%減少し、7月に記録した9.7%の減少からわずかに改善された。スペース供給は6.3%増加し、平均貨物積載率は46.7%(前年同期比-7.5%)。IATAのウィリー・ウォルシュ事務局長によると「航空貨物は引き続き回復力を示している。貨物量は、2021年の反動減や、経済の不確実性、ウクラ

アジア発の主要路線における航空貨物運賃は、ピークシーズンに向かっているにもかかわらず、9月も引き続き弱含みで推移している。バルチック取引所航空貨物指数(BAI)によると、9月の香港発北米向け運賃はUSD7.94/kg(前年同月比-18.5%)、8月のUSD8.33/kgを下回る結果となった。この下落は、新型コロナ規制の緩和により香港で旅客機のベリースペースの供給が回復していることと、航空貨物の見通