東京都港湾局によると東京港の2018年上期(1~6月)の外国貿易コンテナ取扱量は速報値ベースで222万7441TEU(前年同期比+1.7%)と、過去最高を更新した。内訳は、輸出が102万6016TEU(同+2.0%)、輸入が120万1425TEU(同+1.6%)。国別内訳は、輸出入ともに上位3位は中国、アメリカ、タイ。輸出において中国、アメリカは前年の実績を下回ったが、タイは17.6%増と好調。他にもマレーシアが43.2%増、インドネシアが27.3%増などと記録を伸ばしている。輸入ではアメリカやカナダが堅調に推移した。
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すべて表示2023年2月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で15,607㌧(前年同月比-31.4%)、2位は近鉄エクスプレスで12,039㌧(-24.8%)、3位は郵船ロジスティクスで7,940㌧(-37.2%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,571㌧ (-30.8%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,250㌧(-44.5%)だった。
成田国際空港(NAA)が発表した1月の空港運用状況によると、貨物便の発着回数は2500回(前年同月比-39%)となった。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ旅客便が回復に向かい、海上輸送の混乱も解消されてきたために減少したが、コロナ禍前の2019年1月と比べると36%増で、1月としては歴代3位となった。貨物量は前年同月比で33%減、19年同月比でも9%減となった。
2023年1月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で13,272㌧(前年同月比-33.7%)、2位は近鉄エクスプレスで10,209㌧(-30.7%)、3位は郵船ロジスティクスで7,232㌧(-33.3%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,141㌧ (-35.4%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,106㌧(-39.3%)だった。前月4位
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