top of page

パナルピナ、自社航空貨物機チャーターを顧客へ可視化


パナルピナは自社で展開する航空貨物機のチャーター・ネットワークを可視化し、顧客に提供するオンラインの窓口機能の試験運用を始めた。同社は貨物機のみを保有する航空会社との契約により、自社独自のチャーター・ネットワークを構築している。航空貨物の需要のピークシーズンを控え、スペース確保が困難となる中、チャーター便の検索・利用を簡素化することで、顧客の需要に応える。オンライン窓口機能「チャーター・ツール」では、パナルピナの保有する定期チャーター便と、チャーターに利用可能な機材が確認できるようになる。ユーザーは、集荷・配送先の都市名・日付、貨物の重量・サイズを入力することで、スケジュール便や利用可能なチャーター機材を確認できる。また、そこから輸送の予約も可能という。


閲覧数:17回

最新記事

すべて表示

24年9月フォワーダーランキング

2024年9月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,279㌧(前年同月比+7.4%)、2位は近鉄エクスプレスで12,247㌧(+21.8%)、3位は郵船ロジスティクスで10,554㌧(+2.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事...

24年8月フォワーダーランキング

2024年8月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,438㌧(前年同月比+14.7%)、2位は近鉄エクスプレスで11,087㌧(+18.9%)、3位は郵船ロジスティクスで9,822㌧(+21.8%)、4位は西日本鉄道国際物流...

24年7月フォワーダーランキング

2024年7月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,797㌧(前年同月比+15.5%)、2位は郵船ロジスティクスで11,496㌧(+40.5%)、3位は近鉄エクスプレスで11,239㌧(+23.9%)、4位は西日本鉄道国際物...

Commenti


bottom of page