top of page

中国、半導体製造装置免税輸入の対象品目拡大


中国政府は来年1月1日から、半導体・関連部材の製造装置の免税輸入の対象品目を拡大する。新たに、一定の条件を満たすシリコン単結晶引上げ炉(CZ炉)やSic(シリコンカーバイド)の高温酸化炉・高温焼きなまし炉、ウエハ欠陥検査装置の4品目を2021年まで免税対象に加える。日本発中国向け半導体装置の重量ベースの輸出実績は、8月の過去最高を記録した後、勢いが弱まっている。メモリー半導体価格の下落による生産後ろ倒しや、米中貿易摩擦を受けて同国の半導体新工場のスケジュールが調整されている。中国政府の今回の輸入促進策は、先端設備を輸入に頼る同国半導体メーカーを後押しする目的とみられる。半導体装置は日本発航空輸出の主要品目の一つであるため、動向が注目される。


閲覧数:27回

最新記事

すべて表示

3月も世界の航空貨物市場の成長は持続的

2024年3月、世界の航空貨物需要は前年同月比11%増加し、これで3ヶ月連続の増加となった。この成長を牽引したのは、電子商取引と紅海航路の混乱という要因でした。最新の分析結果を発表したXenetaによると、2024年第1四半期の高い需要は、8%増加した貨物船舶のキャパシティ成長を上回ったという。

航空貨物運賃の低下傾向続くも、紅海攻撃が影響

2024年2月欧米とアジアを結ぶ主要路線での航空貨物料金が、昨年比で引き続き低下している。バルティック取引所航空貨物指数(BAI)によると、香港から北米への料金はUSD4.66/kgと、昨年同月比で5.5%減少した。これは、1月のUSD5.22ドルからの低下。この減少は旧正月が昨年1月から今年は2月にずれたことによるもの。しかし、料金は2023年の水準を下回り続け、下落基調は18か月連続。ただ、減

24年2月フォワーダーランキング

2024年2月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で15,582㌧(前年同月比-0.2%)、2位は郵船ロジスティクスで10,811㌧(+36.2%) 、3位は近鉄エクスプレスで8,889 ㌧(-19.5%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,036㌧ (-15.0%)、5位は阪急阪神エクスプレスで2,688㌧(-17.3%)だった。

bottom of page