top of page

タダノ、シンガポール拠点を日通倉庫利用で開設

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2018年10月24日
  • 読了時間: 1分

10月18日クレーンメーカー大手のタダノは、シンガポールに海外向け部品を供給する拠点として「タダノ・シンガポールパーツセンター」の開設を発表した。同センターは日本通運の倉庫を利用して11月から稼働する。日通はグループ会社を通じ、倉庫作業や商流もサポートする。タダノは従来、神戸市の拠点から世界中へ部品を供給していたが、グローバルの販売が拡大する中、デリバリータイムの短縮が求められていた。日通グループのシンガポール拠点に部品を一定量ストックし、シンガポールから直接顧客へ部品を配送し、より迅速な部品供給が可能になるという。


最新記事

すべて表示
25年4月フォワーダーランキング

2025年4月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,013㌧(前年同月比+3.6%)、2位は郵船ロジスティクスで8,878㌧(-5.6%)、3位は近鉄エクスプレスで8,128㌧(-19.6%)...

 
 
 
25年3月フォワーダーランキング

2025年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,278㌧(前年同月比+3.1%)、2位は近鉄エクスプレスで12,0573㌧(+14.1%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,406㌧(-14.6%)、4位は西日本鉄道国際物...

 
 
 
25年2月フォワーダーランキング

2025年2月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で16,383㌧(前年同月比+5.1%)、2位は近鉄エクスプレスで10,813㌧(+21.6%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,019㌧(-16.6%)、4位は西日本鉄道国際物流...

 
 
 

留言


bottom of page