top of page

にしてつ、9月航空輸出混載実績4カ月連続マイナス

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2018年10月12日
  • 読了時間: 1分

西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)の9月の日本発航空輸出混載実績 (重量ベース) は5188㌧(前年同月比-10.8%)で4カ月連続のマイナスだった。8月まで1桁台の減少で推移していたが、減少幅が拡大した。台風の影響のほか、前年9月はアジア向けで半導体関連のスポット案件があり、同社内で高水準を記録していたため、TC3が2割弱減少し、落ち込んだ。全方面で減少し、TC2,3の落ち込みが顕著。TC1ではメキシコが倍増し1.2%の減少にとどめた。また、9月の航空輸入通関件数は12.8%減の9069件で、3カ月ぶりに前年割れした。台風の影響を大きく受け、5カ月ぶりに1万件を割り込んだ。


最新記事

すべて表示
25年9月フォワーダーランキング

2025年9月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で16,548㌧(前年同月比-9.5%)、2位は近鉄エクスプレスで13,370㌧(+9.2%)、3位は郵船ロジスティクスで9,324㌧(-11.7%)、4位は西日本鉄道国際物流事業...

 
 
 
25年8月フォワーダーランキング

2025年8月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で15,298㌧(前年同月比-12.3%)、2位は近鉄エクスプレスで11,398㌧(+2.8%)、3位は郵船ロジスティクスで8,153㌧(-17.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事...

 
 
 
25年7月フォワーダーランキング

2025年7月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,121㌧(前年同月比-8.9%)、2位は近鉄エクスプレスで12,329㌧(+9.7%)、3位は郵船ロジスティクスで8,553㌧(-25.6%)、4位は西日本鉄道国際物流事業...

 
 
 

コメント


bottom of page