top of page

日通、9月航空輸出混載実績26カ月連続の前年超え

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2018年10月11日
  • 読了時間: 1分

日本通運の9月の日本発航空輸出混載実績(重量ベース)は2万6942㌧(前年同月比15.8%)だった。台風21号の影響で関西国際空港発着のスペース減少などのマイナスとなる影響もあったが、輸送需要は旺盛で26カ月連続の前年超えとなった。TC1、2、3の全方面で前年超えを記録した。方面別だと、TC1が3割弱の増加、TC2が5割弱の増加、TC3が1桁半ばの増加。一方、9月の航空輸入通関件数は3万5790件(前年同月比-6.6%)。8月まで7カ月連続で増加していたが、輸出に比べて台風影響を強く受けてマイナスに転じた。


最新記事

すべて表示
25年9月フォワーダーランキング

2025年9月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で16,548㌧(前年同月比-9.5%)、2位は近鉄エクスプレスで13,370㌧(+9.2%)、3位は郵船ロジスティクスで9,324㌧(-11.7%)、4位は西日本鉄道国際物流事業...

 
 
 
25年8月フォワーダーランキング

2025年8月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で15,298㌧(前年同月比-12.3%)、2位は近鉄エクスプレスで11,398㌧(+2.8%)、3位は郵船ロジスティクスで8,153㌧(-17.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事...

 
 
 
25年7月フォワーダーランキング

2025年7月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,121㌧(前年同月比-8.9%)、2位は近鉄エクスプレスで12,329㌧(+9.7%)、3位は郵船ロジスティクスで8,553㌧(-25.6%)、4位は西日本鉄道国際物流事業...

 
 
 

コメント


bottom of page