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関西国際空港、貨物再開状況③

2018年9月11日
読了時間: 1分

台風21号の影響で関西国際空港の航空貨物インフラの停止に伴い、関空発着の輸出入貨物が成田空港に流れる動きが本格化している。

航空会社上屋などでは週明けから物量が増加し、上屋関係者からは「既に追加のスペースを手当てしたいほどだ」との声も。成田国際空港会社(NAA)では航空会社などから上屋スペースの臨時賃借の要望が出ていることを受け、空き上屋を賃貸する方向で調整を開始した。

ただ、成田空港内では、主要拠点となる北部貨物地区にはほとんど上屋の空きスペースがない状況。NAAは要望を受けて、希望する会社に空きスペース割り当てる方向で調整を進めているが、まとまったスペースがあるのは南部貨物地区に近い整備地区の「暫定貨物上屋」(計7棟、9100平方メートル)のみと見られる。

さらに、空きスペースが使えたとしても北部と南部の貨物地区が離れているため人員の分散、確保も急務となる。人員の手当がつかなければ既存の上屋のみでの対応を余儀なくされるという。


 
 
 

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