8月16日、郵船ロジスティクスは同国・広州着の航空貨物を対象とした緊急手配サービスを開始したと発表した。現地空港到着後、最短6時間以内にターミナルから貨物を引き取り、より迅速なサービスを提供する。同社の中国現地法人、日郵物流が専門のチームを新たに広州に設けて、優先的に輸入申告を行うことで同サービスが可能になった。広州白雲国際空港では通常、現地空港到着後から混載貨物を引き取るまで
最低1日を要しているというが、これにより空港到着から最短6時間以内での引き取りが可能になる。
8月16日、郵船ロジスティクスは同国・広州着の航空貨物を対象とした緊急手配サービスを開始したと発表した。現地空港到着後、最短6時間以内にターミナルから貨物を引き取り、より迅速なサービスを提供する。同社の中国現地法人、日郵物流が専門のチームを新たに広州に設けて、優先的に輸入申告を行うことで同サービスが可能になった。広州白雲国際空港では通常、現地空港到着後から混載貨物を引き取るまで
最低1日を要しているというが、これにより空港到着から最短6時間以内での引き取りが可能になる。
DHLグローバルフォワーディングは、大韓航空(KAL/KE)の予約システムとの統合により、航空パートナーシップを強化した。この統合により、DHLは大韓航空のシステム「カーゴワイズ」から直接予約を行うことができ、業務効率が向上するという。カーゴワイズでは、リアルタイムのデータ交換ができるため、フライトスケジュールや航空貨物料金へのアクセスが容易になる。この統合は、大韓航空にとって初めての貨物フォワー
2024年1月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で13,890㌧(前年同月比+4.7%)、2位は郵船ロジスティクスで9,591㌧(+32.6%) 、3位は近鉄エクスプレスで8,729㌧(-14.5%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,057㌧ (-2.7%)、5位は阪急阪神エクスプレスで2,556㌧(-17.2%)だった。
2023年11月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で16,753㌧(前年同月比-11.2%)、2位は郵船ロジスティクスで10,722㌧(+10.0%) 、3位は近鉄エクスプレスで10,422㌧(-13.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,309㌧ (-19.5%)、5位は阪急阪神エクスプレスで2,957㌧(-33.0%)だった。前