6月の大手フォワーダー3社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス)の
日本発航空輸出混載実績(重量)がそれぞれ前年同期比で27.6%、17.9%、16.5%増加した。TC1へは自動車関連、TC2へは電子電機関連、TC3へは半導体関連が好調。3社合計の実績は5万302㌧だった。
6月の大手フォワーダー3社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス)の
日本発航空輸出混載実績(重量)がそれぞれ前年同期比で27.6%、17.9%、16.5%増加した。TC1へは自動車関連、TC2へは電子電機関連、TC3へは半導体関連が好調。3社合計の実績は5万302㌧だった。
2024年6月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,719㌧(前年同月比+5.3%)、2位は郵船ロジスティクスで11,378㌧(+36.1%)、3位は近鉄エクスプレスで10,483㌧(+0.3%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,491㌧ (+2.5%)、5位は阪急阪神エクスプレスで2,987㌧(-2.4%)だった。2ヶ月ぶりに郵
2024年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,733㌧(前年同月比-3.6%)、2位は郵船ロジスティクスで11,016㌧(+18.2%) 、3位は近鉄エクスプレスで10,567㌧(-15.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,696㌧ (-0.2%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,064㌧(-17.0%)だった。
DHLグローバルフォワーディングは、大韓航空(KAL/KE)の予約システムとの統合により、航空パートナーシップを強化した。この統合により、DHLは大韓航空のシステム「カーゴワイズ」から直接予約を行うことができ、業務効率が向上するという。カーゴワイズでは、リアルタイムのデータ交換ができるため、フライトスケジュールや航空貨物料金へのアクセスが容易になる。この統合は、大韓航空にとって初めての貨物フォワー