top of page

FESCO、APLと極東ロシア航路を共同運航


7月27日ロシア船社のFESCOとAPLは、8月中旬より 日本と極東ロシアを結ぶ航路の商船三井との提携を解消し、新たにAPLとの共同運航を開始すると発表した。これに伴い、投入船を1隻追加し、これまで隔週だった日本と極東ロシアの航路を仙台、伏木富山を除き毎週運航するようになる。寄港地は仙台(水)、横浜(木・金)、清水(金)、名古屋(土)、神戸(日)、釜山新港(月・火)、伏木富山(木)、ボストチヌイ(金・土)、ウラジオストク(日・月)、仙台。初便は8月24日横浜寄港のAPL運航船。


閲覧数:66回

最新記事

すべて表示

フェデックス、上海の航空貨物ハブの大幅増強を発表

フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...

ONE、MSCとの提携でアジアー欧州間の貨物輸送を強化

オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、MSC(スイス)と提携し、アジアー欧州間で貨物スペースを融通する。ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船の統合で設立され、世界6位の運行規模を持つ。ハパックロイド(ドイツ)の脱退後も、HMM(韓国)とヤンミン(台湾)と共に「...

bottom of page