6月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部)の日本発航空輸出混載重量の合計は6万8200 ㌧と前年同月から1万2000㌧増加した。日本発全体の輸出重量に占める5社の合計シェアは約6割で推移しているが、全体の輸出重量が3カ月連続で10万トンを上回った。特に日通が3割、阪急阪神が2割の増加で両社とも3月に記録した過去最高に次ぐ実績だった。仕向け地別だとアメリカ向けに自動車関連に需要が強く、5社全社において増加した。
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