日韓航路を運航している韓国近海船各社が、8月以降、日本での超過保管料と返却延滞料の値上げを行う。日本の首都圏を中心に輸入貨物増加に関わる港湾混雑が深刻で、各事業者の負担が増加していることが要因とみられる。現在、高麗海運、長錦商船、興亜海運、南星海運、天敬海運、パンオーシャンなどが値上げを公表している。
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