近鉄エクスプレス台湾、精密機器の取り扱いで好評


近鉄エクスプレス台湾(KWE台湾)は航空輸送の品質向上に力を入れている。台湾ではフォワーダー自身でULD*を組むことができないため、これまでカーゴダメージや紛失などのトラブルが慢性化していた。しかし、同社は昨年から航空会社ターミナル内に専用エリアを確保し、KWEの品質基準に従って管理できるようになった。作業自体は引き続きターミナル会社が行うが、専用エリア確保によって荷主別対応や監視カメラでのモニタリングも可能になった。このような防止、対策、改善を通しての品質向上が半導体関連の顧客から高い評価を得ているという。

*ULD Unit Load Device 航空貨物を一定の単位にまとめ、航空機の貨物室に搭載する用具の総称


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近鉄エクスプレス(KWE)は、同社が保有するインド・Gati-Kintetsu Express(GKE)の全株式を、合弁相手であるAllcargo Logistics(AGL) に譲渡する。近鉄エクスプレスは、GKEを介してAGLと合弁でインドでの国内物流ビジネスを獲得し、コア事業であるフォワーディング事業の拡大を目指してきたが、今後の市場動向や事業環境等を慎重に検討し、合弁先と協議を重ねた結果、