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日本通運、大メコン圏の越境輸送許可を取得

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  • 2018年6月14日
  • 読了時間: 1分

6月6日、 日本通運はタイ現地法人の日通ロジスティクスタイランドが、GMS(Greater Mekong Subregion、大メコン圏 )間の越境交通ライセンス取得を発表した。 GMSは メコン川流域 に位置するタイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、ミャンマー、

中国雲南省・広西チワン族自治区をさす。GMS関係国の越境交通協定(CBTA)に基づいて対象5カ国のトラックの相互乗入が段階的に可能になり、最終的に国境地区での各国車両への積み替えなしに自由な相互通行ができる。これによってダメージを減少させて高品質なサービスを提供できるようになることに加え、輸送時間の短縮につながる。


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