top of page

日新、過去最高益

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2018年6月5日
  • 読了時間: 1分

5月25日、日新は2都内で2018年3月期決算説明会を開催した。日本、アジアの業績向上を中心に5期連続増益で過去最高益を記録。航空輸出は 9万1511㌧(前期比+14.4%)、 海運輸出(FCL)は10万9709TEU(前期比8.6%)。2019 期も堅調な物量が続くと見込んでいる。同社は通関作業にロボットを導入するなど、システム投資を進めて効率化を図る。他に、 日本発の海運をシベリア鉄道へ接続するシー&レールのロシア向け複合輸送サービス「日新ユーロシアエクスプレス」を今年11月より開始予定。筒井雅洋代表取締役社長は 「攻めも守りも固める」 という。


最新記事

すべて表示
25年3月フォワーダーランキング

2025年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,278㌧(前年同月比+3.1%)、2位は近鉄エクスプレスで12,0573㌧(+14.1%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,406㌧(-14.6%)、4位は西日本鉄道国際物...

 
 
 
25年2月フォワーダーランキング

2025年2月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で16,383㌧(前年同月比+5.1%)、2位は近鉄エクスプレスで10,813㌧(+21.6%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,019㌧(-16.6%)、4位は西日本鉄道国際物流...

 
 
 
25年1月フォワーダーランキング

2025年1月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で13,313㌧(前年同月比-4.2%)、2位は近鉄エクスプレスで8,998㌧(+3.1%) 、3位は郵船ロジスティクスで8,881㌧(-7.4%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本...

 
 
 

Comments


bottom of page