top of page

郵船ロジ、中間決算で赤字化


郵船ロジスティクスが10月31日に発表した9月中間決算は、日本発の航空貨物の仕入れが高止まりし、円高の進行による為替差損が加わったことで最終損益が1億8900万円の赤字に転じた。

上半期は世界的な景気減速傾向の影響をうけ、海上貨物、航空貨物の荷動きは緩やかな伸びにとどまり、総じ て力強さに欠ける状況で推移。ロジスティクス事業では、カンボジアに冷蔵・冷凍機能付き多機能物流施設を新設しコールドチェーン体制を整えるなど、サービスの充実を図るが、新興国の経済成長が伸び悩む環境において、荷動きにこれまでのような力強さはみられず、全体を押し上げるには至らなかった。


閲覧数:62回

最新記事

すべて表示

IATAが2024年の貨物収益と取扱量の予測を上方修正

IATAは、需要と運賃が予想以上に好調であることを受けて、2024年の航空貨物収益予測を引き上げた。貨物収益は1110億ドルから1200億ドルに上方修正され、貨物取扱量は4.5%から5%の成長が見込まれる。2024年4月末までの年初来実績では、重量が12.7%増加したことをうけ、IATAは、貨物収益率の減少予測を20.9%から17.5%に修正した。この上方修正は、電子商取引の需要増加と紅海危機によ

アフリカ航空貨物市場の回復:Eコマースと戦略的投資が牽引

アフリカの航空貨物市場は近年困難な状況に直面していたが、現在は改善の兆しが見えてきている。IATAによると、昨年アフリカの航空会社は貨物需要が前年比で1.8%減少したが、ヨーロッパのインフレとドル高が消費支出を抑制したことが原因であり、今年の最初の3か月では需要が16.8%増加した。ナイロビに拠点を置くアストラル・アビエーションのサンジーブ・ガディア氏は、Eコマースが回復の主な要因であり、南アフリ

24年4月フォワーダーランキング

2024年4月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,395㌧(前年同月比+1.3%)、2位は 近鉄エクスプレスで9,908㌧(-6.2%)、3位は 郵船ロジスティクスで9,409㌧(+17.5%) 、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,525㌧ (+2.9%)、5位は阪急阪神エクスプレスで2,792㌧(-15.4%)だった。2023年

bottom of page