近鉄エクスプレス、上期経常が33%減益
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- 2016年11月11日
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近鉄エクスプレスが11月8日に決算を発表。17年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比33.3%減の46.9億円に落ち込み、通期計画の130億円に対する進捗率は36.1%となった。
昨年に買収したAPLLの効果もあり、売上高は2273億6200万円で前年同期比38.1%増となるも、APLL単体では24億1600万円の営業損失で、グループ全体の収益性が悪化している。
近鉄エクスプレスが11月8日に決算を発表。17年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比33.3%減の46.9億円に落ち込み、通期計画の130億円に対する進捗率は36.1%となった。
昨年に買収したAPLLの効果もあり、売上高は2273億6200万円で前年同期比38.1%増となるも、APLL単体では24億1600万円の営業損失で、グループ全体の収益性が悪化している。
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