top of page

海運大手3社、通期業績予想を上方修正へ

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2021年8月15日
  • 読了時間: 1分

日本海運大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の2022年3月期第1四半期連結決算では、いずれも2022年3月期の通期業績予想を上方修正するなど、好調な業績が通期で寄与すると予測した。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済活動の停滞が一巡し、欧米やアジアを中心に企業活動の再開が顕著となるなかで、タイトな需給に裏付けられた堅調な輸送賃料が要因とされる。

最新記事

すべて表示
フェデックス、上海の航空貨物ハブの大幅増強を発表

フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...

 
 
 
ONE、MSCとの提携でアジアー欧州間の貨物輸送を強化

オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、MSC(スイス)と提携し、アジアー欧州間で貨物スペースを融通する。ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船の統合で設立され、世界6位の運行規模を持つ。ハパックロイド(ドイツ)の脱退後も、HMM(韓国)とヤンミン(台湾)と共に「...

 
 
 

Comments


bottom of page