3月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)、阪急阪神エクスプレス)の日本発航空輸出混載重量の合計は4万3079㌧と、前年同月比19.2%減少した。 期末にあたる3月は例年需要が増加するが、新型コロナウイルスによる航空会社の旅客便運休・減便によりスペースが縮小したほか、需要の減退もあって、2月実績(4万5600㌧)を下回った。5社すべて2月から減少した。
3月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)、阪急阪神エクスプレス)の日本発航空輸出混載重量の合計は4万3079㌧と、前年同月比19.2%減少した。 期末にあたる3月は例年需要が増加するが、新型コロナウイルスによる航空会社の旅客便運休・減便によりスペースが縮小したほか、需要の減退もあって、2月実績(4万5600㌧)を下回った。5社すべて2月から減少した。
9月1日より30か所超の米国東海岸とメキシコ湾岸の港湾で発生した大規模な港湾労働者のストライキが終了した。約半世紀ぶりといわれた大規模ストライキにより遅延やコスト増加が懸念されていたが、賃上げについて暫定合意に至り3日で終了した。合意により、港湾労働者の賃金は6年間で60%...
2024年8月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,438㌧(前年同月比+14.7%)、2位は近鉄エクスプレスで11,087㌧(+18.9%)、3位は郵船ロジスティクスで9,822㌧(+21.8%)、4位は西日本鉄道国際物流...
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、MSC(スイス)と提携し、アジアー欧州間で貨物スペースを融通する。ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船の統合で設立され、世界6位の運行規模を持つ。ハパックロイド(ドイツ)の脱退後も、HMM(韓国)とヤンミン(台湾)と共に「...
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