top of page

主要6港の外貿コンテナ、4月は3か月ぶりに減少

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2021年7月2日
  • 読了時間: 1分

国土交通省が発表した港湾統計速報によると、4月の主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における外国貿易貨物のコンテナ個数は120万2717TEU(前年同月比-2.2%)で3か月ぶりの減少となった。内訳は輸出が59万5260TEU(-2.6%)、輸入が60万7457TEU(-1.8%)。港湾別では、横浜港(+4.9%)と名古屋港(+6.8%)は増加したが、ほかの4港は減少した。

 
 
 

最新記事

すべて表示
25年3月フォワーダーランキング

2025年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,278㌧(前年同月比+3.1%)、2位は近鉄エクスプレスで12,0573㌧(+14.1%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,406㌧(-14.6%)、4位は西日本鉄道国際物...

 
 
 
IATA、トランプ関税下でも航空貨物市場に成長の余地ありと予測

IATAは、世界貿易の87%が関税の影響を受けておらず、航空貨物市場には引き続き成長の余地があると分析している。2025年には7,250万トンの貨物が航空輸送される見通しで、2024年のCTK(貨物トンキロ)は前年比6%の成長が予測されている。中東を中心に地域別でも成長が進...

 
 
 
25年2月フォワーダーランキング

2025年2月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で16,383㌧(前年同月比+5.1%)、2位は近鉄エクスプレスで10,813㌧(+21.6%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,019㌧(-16.6%)、4位は西日本鉄道国際物流...

 
 
 

Comentários


bottom of page