中国エアフォワーダー大手のApexロジスティクスは、ピークシーズンを迎え、アジア発北米主要都市向けの航空チャーターを拡充している。今月には、中国発64機、香港・台湾発41機、ベトナム発26機の北米向けだけでチャーター計131機を仕立てて、ピークシーズンの需要に対応する。中国政府が実施している輸入貨物の「封鎖管理」による空港現場のオペレーション能力の減少で、貨物便供給の戻らない同国の上海浦東空港では、輸出貨物がパンクした。チャーター便による輸送需要が高まる中、同社は「従来から通年でチャーター機を用機しており、フレイターによる運航が多く、安定的な輸送スペースが確保できている」としている。
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