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阪神阪急エクスプレス、新型肺炎対応について発表 Hanshin Hankyu Express announces new pneumonia response


1月29日、阪急阪神エクスプレスは新型コロナウイルス感染症に対する対応について発表した。同社では、1月27日に社長を本部長とする「緊急事態対策本部」を設置。従業員とその家族の安全を確保するとともに、中国発着を中心とする貨物輸送情報を収集し、適時発信している。春節休暇後の中国現地法人各拠点の営業再開予定は、武漢、上海、蘇州、広州以外の中国国内拠点で、国務院通知に従い2月3日から再開を予定している。武漢支店は当面クローズし、スタッフは在宅勤務で対応する。そのほか、上海地区と広州地区は2月10日、蘇州地区は2月9日から再開を予定している。航空・海上輸送の状況は、武漢発着貨物の受託を当面の間を停止するが、中国内のその他エリアは通常通り受託を受け付けている。

On January 29, Hankyu Hanshin Express announced a response to a new type of coronavirus infection. The company established the Emergency Response Headquarters on January 27, headed by the President. In addition to ensuring the safety of employees and their families, the company collects information on freight transportation to and from China and disseminates it in a timely manner. Following the Lunar New Year holidays, the local subsidiaries in China are scheduled to resume business at locations in China other than Wuhan, Shanghai, Suzhou and Guangzhou, according to the notice of the State Council from February 3. The Wuhan branch will be closed for the time being and the staff will be working from home. In addition, the Shanghai and Guangzhou areas are scheduled to reopen on February 10, and the Suzhou area is scheduled to resume on February 9. Air and sea transportation will temporarily stop accepting incoming and outgoing cargo in Wuhan, but other areas in China will accept them as usual.


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