日立物流はマースクとの業務提携を明らかにした。海外の大手物流企業との提携は初めてで、まずは日本国内でマースクの顧客向けに輸送や倉庫管理などの3PLサービスを提供し、将来的には協業をグローバル展開する考え。また、日立物流が注力しているサプライチェーン最適化サービスSCDOSと、マースクとIBMが構築を進めるブロックチェーンを活用した物流プラットフォームTRADELENS(トレードレンズ)を組み合わせ、荷主企業のサプライチェーン最適化に向けた取り組みも開始する。
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すべて表示2024年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,733㌧(前年同月比-3.6%)、2位は郵船ロジスティクスで11,016㌧(+18.2%) 、3位は近鉄エクスプレスで10,567㌧(-15.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,696㌧ (-0.2%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,064㌧(-17.0%)だった。
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2024年1月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で13,890㌧(前年同月比+4.7%)、2位は郵船ロジスティクスで9,591㌧(+32.6%) 、3位は近鉄エクスプレスで8,729㌧(-14.5%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,057㌧ (-2.7%)、5位は阪急阪神エクスプレスで2,556㌧(-17.2%)だった。
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