ブロックチェーン基盤の貿易情報連携プラットフォームを運営するトレードワルツは、輸出機能のトライアル版の提供を開したる。取引管理から契約、輸出通関、決済などの各種輸出業務をカバーし、また通知やメール、電子承認機能を活用した社内手続きなども一括して利用できる。トライアル版は来年3月まで無償提供する方針で、その間にユーザーのニーズを踏まえながら機能・使いやすさの向上を図り、4月をめどに輸入機能を含む製品版リリースを目指す。11月8日にはトライアル版の一般向け説明会も開催予定だ。
top of page
検索
最新記事
すべて表示9月の航空貨物需要は前年同期比で9.4%増加し、依然として強い成長を見せた。IATAによると、全体のキャパシティーは6.4%増加し、ベリースペースのキャパシティーは10.3%の成長を記録した。これにより、41か月連続での二桁成長だが、過去9か月の二桁成長と比べると成長ペース...
フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...
2024年9月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,279㌧(前年同月比+7.4%)、2位は近鉄エクスプレスで12,247㌧(+21.8%)、3位は郵船ロジスティクスで10,554㌧(+2.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事...
bottom of page
Comentários