top of page

コンテナ航路、欧州航路で減少続く

  • 2022年9月10日
  • 読了時間: 1分

日本海事センターがまとめた主要コンテナ航路の荷動き動向(速報)によると、アジアと欧州を結ぶ航路で前年同期比のマイナスが続いている。長期化するウクライナ情勢の影響が出ている。欧州航路の6月実績は、欧州に向かう往航が132万9626TEU(前年同期比-9.7%)で5か月連続のマイナス、アジアに向かう復航が51万5506TEU(-21.9%)で12か月連続のマイナスだった。一方、北米航路は西海岸の港湾荷役の混乱が多少緩和していているためか、アジアから北米に向かう往航は7月で193万1165TEU(+6.4%)と7か月連続のプラスだった。北米からアジアに向かう復航は5月で651万9184TEU(-6.4%)と12か月連続のマイナス。日中航路は往航の6月実績が75万9447㌧(-8.0%)で4か月連続のマイナスだったが、復航の6月実績は203万4691㌧(+9.0%)で2か月連続のプラスだった。

 
 
 

最新記事

すべて表示
26年3月フォワーダーランキング

2026年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,632㌧(前年同月比+1.9%)、2位は近鉄エクスプレスで13,440㌧(+11.5%)、3位は郵船ロジスティクスで9,197㌧(-2.2%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で4,331㌧(+10.6%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,506㌧(+5.4%)となった。

 
 
 
2025年航空貨物空港ランキング:香港が首位を維持

国際空港評議会(ACI)は2025年の世界貨物取扱量ランキングを発表し、香港国際空港(HKG)が5百万トン超(前年比+2.7%)で首位を維持した。2010年以降で15回目のトップとなる。2位は上海浦東(PVG)、3位は米アンカレッジ(ANC)。4位米ルイビル(SDF)と5位米マイアミ(MIA)はいずれも2桁成長を記録した。6位米メンフィス(MEM)は大幅減となったが上位を維持。7位韓国仁川(ICN

 
 
 
中東情勢と燃料高騰で航空貨物運賃が上昇

中東での紛争や燃料価格の高騰により、航空貨物市場は圧力を受け、運賃はピークシーズン水準へと近づいている。TAC指数によると、3月30日までの週で世界の航空貨物指数は前週比9.3%上昇し、前年比でも10%増となった。ジェット燃料価格は前年の2倍に達し、さらなる運賃上昇の可能性がある。香港や上海、ソウルなどアジア主要拠点では価格が上昇傾向にあり、欧米向け運賃も高水準を維持。市場では今後も需給の変動によ

 
 
 

コメント


bottom of page