日本通運は、米国現地法人「米国日本通運」のケンタッキー州レキシントンにおける拠点開設を発表した。同拠点では約3000平方メートルの倉庫も運営。同地域は大手日系自動車メーカーが工場を構え、関連企業も多く集積している。自動車産業分野を主なターゲットとして、物流綱の構築と輸送サービスの提供を行う。業務内容は、航空、海運輸出入フォワーディングや国内トラック輸送、クロスボーダートラック、鉄道輸送(アメリカ―メキシコ、アメリカ―カナダ間)、倉庫業務、引越業務。
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