top of page

ルフトハンザカーゴ、3月から関西-フランクフルト線を増便


ルフトハンザカーゴ(LCAG/LH)は今年3月から、関西―フランクフルト間の貨物便を週2便から週3便へと増便する。3月4日に関西に到着・出発する便から、関西発貨物便は毎週月・木・土曜日の週3便体制となる。過去数年で日本発欧州向けの需要は約30~35%増加しており、日本発全体の貨物便供給量を増加させたい考え。 すでに成田では週7便の就航があるが、さらなる増便も検討しているという。


閲覧数:9回

最新記事

すべて表示

フェデックス、上海の航空貨物ハブの大幅増強を発表

フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...

ONE、MSCとの提携でアジアー欧州間の貨物輸送を強化

オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、MSC(スイス)と提携し、アジアー欧州間で貨物スペースを融通する。ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船の統合で設立され、世界6位の運行規模を持つ。ハパックロイド(ドイツ)の脱退後も、HMM(韓国)とヤンミン(台湾)と共に「...

bottom of page