ルフトハンザカーゴは、成都(中国)への貨物便乗り入れを開始した。フランクフルト発成都向けは毎週月、土曜日に成都発フランクフルト向けは火、土曜日の週2便で運航する。 機材はB777F型。成都線開設によって、同社の貨物便中国本土への乗り入れは4地点(上海、北京、広州)に拡大した。旅客便では、これらの都市に加えて南京、青島、瀋陽に乗り入れている。
top of page
検索
最新記事
すべて表示フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、MSC(スイス)と提携し、アジアー欧州間で貨物スペースを融通する。ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船の統合で設立され、世界6位の運行規模を持つ。ハパックロイド(ドイツ)の脱退後も、HMM(韓国)とヤンミン(台湾)と共に「...
エティハド・カーゴは、キューネ・アンド・ナーゲル(K+N)と予約システムを統合し、リアルタイムの容量と価格の可視化を提供する。このパートナーシップは、先進的なウェブサービスとInstant Offer Rate (IOR)...
bottom of page