エアブリッジカーゴ(ロシア)は、5月から7月の間、一部フライトをモスクワ・ シェレメチェボ空港 からクラスノヤルスク空港に変更する。6月開催のサッカー・ワールドカップ(W杯)でモスクワ・シェレメチェボ空港の大幅なスロット制限が発生するため。日本路線では、成田発で木、土曜日の便(492便)・692便)が対象。水、日曜日の便(392便・792便)は平常通りのモスクワを経由する。加えて、W杯期間前後には一部の危険品が受託不可となる。
top of page
検索
最新記事
すべて表示フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、MSC(スイス)と提携し、アジアー欧州間で貨物スペースを融通する。ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船の統合で設立され、世界6位の運行規模を持つ。ハパックロイド(ドイツ)の脱退後も、HMM(韓国)とヤンミン(台湾)と共に「...
エティハド・カーゴは、キューネ・アンド・ナーゲル(K+N)と予約システムを統合し、リアルタイムの容量と価格の可視化を提供する。このパートナーシップは、先進的なウェブサービスとInstant Offer Rate (IOR)...
bottom of page