エレクトロニクス技術商社の協栄産業はロボットベンチャー企業のギークプラス社(中国・北京)と業務提携した。協栄産業はギークプラス社が開発したロボット物流ソリューションの国内販売、保守業務のサポートを行う。 ギークプラスはアリババTmall、越境ECサービス会社FISHERをはじめ20社以上の販売実績を持つ。同社は2017年夏に日本法人を設立し、ロボット30台が千葉県印西市のプロロジスパーク千葉ニュータウンに導入された。現在、アパレル物流の代行業者アッカ・インターナショナルが運営するビルケンシュトック(ドイツ)の倉庫で入出荷業務を担っている。 協栄産業は倉庫マネジメントシステムと、ギークプラス社のロボットのコントロールシステムの間をシームレスに結合しいていく。
top of page
検索
最新記事
すべて表示9月の航空貨物需要は前年同期比で9.4%増加し、依然として強い成長を見せた。IATAによると、全体のキャパシティーは6.4%増加し、ベリースペースのキャパシティーは10.3%の成長を記録した。これにより、41か月連続での二桁成長だが、過去9か月の二桁成長と比べると成長ペース...
フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...
2024年9月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,279㌧(前年同月比+7.4%)、2位は近鉄エクスプレスで12,247㌧(+21.8%)、3位は郵船ロジスティクスで10,554㌧(+2.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事...
bottom of page