top of page

海外コンテナ船社 2016年業績 輸送量が増加も収益は悪化

  • 2017年4月11日
  • 読了時間: 1分

海外主要コンテナ船社の2016年業績が発表された。各社の輸送量は増加したが、運賃急落のため損益は大きく悪化し、最終段階で黒字を確保したのはワンハイラインズのみ。 コンテナ1本当たりの平均運賃が10数%下落したことにより、コンテナ1本当たりの収支が悪化。各社は損失を最小化すべく集荷を進めた結果、コンテナ輸送量は伸びたものの、黒字化できず大幅な収益の悪化となった。 ただ、2016年の市況の年間推移をみると、上期を底に下期から回復傾向がみられ、各社の業績も改善傾向が出ている。回復基調は2017年に入っても続いており、今年は各社ともどこまで収支を回復させることができるかが焦点となっている。北米サービス・コントラクト(SC)更改交渉の行方や、繁忙期の荷動き、運賃価格推移が各社の業績を左右しそうだ。


 
 
 

最新記事

すべて表示
CMA CGM、FedEx物流事業を14億ドルで買収へ

CMA CGMグループは、フェデックスの3PL事業であるフェデックスサプライチェーンを約14億ドルで買収すると発表した。買収により傘下のCEVAロジスティクスの北米物流事業を大幅に拡大する。両社は航空貨物と海上輸送でも長期提携を結び、輸送ネットワークの効率化やサプライチェーンの強化を進める。買収完了は今年中を予定しており、規制当局の承認を条件としている。

 
 
 
燃料高とキャパシティー不足で米物流コスト上昇 荷主に柔軟な物流戦略求める

3PLのITSロジスティクスは6月のサプライチェーン報告で、燃料価格の上昇とキャパシティーの縮小を背景に、米国の物流コストが上昇しているとの見方を示した。需要は依然弱含みながらも、規制強化や取締りの影響でトラック輸送能力が市場から退出し、運賃は過去最高水準に達している。在庫数量は横ばいにもかかわらず保管コストも上昇し、企業負担は拡大している。さらにUPSやフェデックスはネットワーク再編を進め、配送

 
 
 
ACTKとは

ACTK(Available Cargo Tonne Kilometers) は、航空会社が提供できる貨物輸送能力を示す指標です。 日本語では**「有効貨物トンキロ」または「提供貨物輸送能力」**と呼ばれます。 ACTKは、 輸送可能な貨物重量(トン) × 輸送距離(キロメートル) で計算されます。 ACTKの意味 ACTKは「どれだけ貨物を運ぶ能力があるか」を表します。 例えば、 100トン積載

 
 
 

コメント


bottom of page