top of page

鴻池運輸、16年上期の売上高3.2%増、営業利益9.8%増

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2016年11月19日
  • 読了時間: 1分

 鴻池運輸が11月11日に発表した2017年3月期第2四半期の業績は、売上高1301億1600万円(前年同期比3.2%増)、営業利益62億9600万円(9.8%増)、経常利益64億800万円(10.9%増)、当期利益42億4800万円(26.0%増)となった。  国内物流事業では、オフィス用品取扱業務や北海道エリアでの洋菓子取扱業務、コンビニエンスストア向け商品取扱業務が好調に推移した。  国際物流事業は、アメリカ向け自動車関連部材の輸出業務の好調維持、タイ子会社での冷菓取扱業務の伸長があった。


 
 
 

最新記事

すべて表示
エア・カナダとエミレーツ、戦略的提携を延長し貨物輸送と貿易成長を強化

エア・カナダ(ACA/AC)とエミレーツ航空(UAE/EK) は、2022年に開始した戦略的パートナーシップを2032年まで延長し、貨物サービスの強化と共同事業の可能性を検討すると発表した。両社は北米、中東、インド亜大陸間の双方向貨物流通を拡大し、貿易促進を目指す。カナダとUAE間の貿易は2023年に14%増加し、航空貨物量も大幅に伸長した。新たな協力体制により、顧客へのサービス向上と経済成長の加

 
 
 
25年10月フォワーダーランキング

2025年10月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,104㌧(前年同月比-8.1%)、2位は近鉄エクスプレスで13,324㌧(+3.9%)、3位は郵船ロジスティクスで10,348㌧(-10.4%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で4,097㌧(+6.5%)、5位は阪急阪神エクスプレスで2,993㌧(-6.5%)となった。

 
 
 
ANAとNCA、日欧・北米間で貨物コードシェア開始

全日本空輸(ANA/NH)と日本貨物航空(NCA/KZ)は、新たに貨物便のコードシェア運航を開始した。今回の提携により、ANAの便名がNCAのボーイング747型貨物機による成田発シカゴ、ニューヨーク、ダラス/フォートワース、ロサンゼルス、アムステルダム、ミラノ、フランクフルト行きに付与される。一方、NCAの便名はANAのボーイング777型貨物便(成田-シカゴ、ロサンゼルス)に適用される。8月にAN

 
 
 

コメント


bottom of page