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JILS総研、海上コンテナ不足を年内継続懸念

日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は4日、JILS総合研究所の見解として、昨年からのコロナ禍による国際海上輸送のコンテナ不足が、年内いっぱい継続する可能性があると伝えた。JILSの研究会活動やアンケートの結果、行政・他団体の動向などを勘案したもの。影響がひと段落している中国などは活況を呈しているものの、同協会の「グローバルロジスティクス研究会」(GL研)の6月の会合では「第3Qからだ4Qまで影響が続くだろう」という意見が大半を占めたという。また、最近実施した会員企業へのヒアリングでも「スエズ運河の座礁問題がさらに事態を悪化させた」「8月下旬から北米のクリスマス商戦に向けた積み出しが始まるが、スペース確保や運賃上昇の問題は収まるどころか悪化している」といった声が複数社から上がったと伝えている。


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