国際物流で荷主とキャリア・フォワーダーをマッチング
革新的な国際物流プラットフォーム
e-Bid Freight イービッドフレイトは、国際物流の入札を自動化するウェブサービスです。美しく使い勝手の良いデザインで、シンプルですが非常にパワフルなクラウドベースのシステムです。e-Bid Freight を利用すれば、入札を自動化・省力化することで、正確かつ効率的に船会社やフォワーダーを選定することが出来ます。国際物流に特化して設計されたサービスで、特別なトレーニングは不要です。私たちは、これまでにないスピードと精度をお約束します。
入札プラットフォームを通して、荷主と船会社・フォワーダーをマッチング
Shipper
Carrier
Forwarder
Consignee
e-Bid Freight Platform
異なる2つの入札タイプに対応
01
Spot project
スポットプロジェクトは、航空便、LCL、FCL、トラックなど様々な輸送モードをカバーする、ブラウザベースの運賃調達・管理ツールです。荷主は、1つの出荷について見積もりを取り、様々な料金やサービスレベルを比較することができます。
02
Regular project
レギュラープロジェクトは、複数出荷のための運賃調達・管理ツールです。荷主は、カスタマイズ可能なRFQテンプレートを使って、個々のキャリアから契約運賃を取得することができます。1つのプロジェクトで最大1000レーンをカバーしており、大手荷主に最適です。
ガバナンス
物流コストの変動が大きい市場において、コスト管理を物流担当者だけに任せるのはコーポレートガバナンス上のリスクです。e-Bid Freightは輸送会社の選定プロセスを透明化し、過去の見積もりもシステム上で簡単に管理することができます。物流担当者でなくとも、自社の物流コストが適正かどうか判断することができます。
e-Bid Freight Index
左のグラフは、当社の入札システムから分析したe-Bid Freight Indexの推移です。世界の航空・海上運賃は常に上下しており、特にCOVID-19の影響を受けた現在の激動する市況では、その傾向が顕著です。運賃や物流費を最小限に抑えるためには、運賃入札を四半期または半期ごとに実施する必要があります。
+494K
TEUs
494,000TEUのコンテナが2022年にEBFを通じて入札されました。
+41K
Tons
41,000トンの航空貨物が2022年にEBFを通じて入札されました。
+1550
Users
1,550をこえるユーザーがe-Bid Freightで取引を開始しています。
+70
Carriers
世界の主要キャリアとフォワーダーが70社以上登録されています。
Get Demo
デモをご希望のお客様、より詳細な資料をご希望のお客様は以下のフォーマットからお問い合わせください。
ででロジのコストとイービッドフレイト
電子部品メーカーの場合
航空とFCLを中心に約500レーンの入札を実施しています。Door to Doorのレーンが多いため、フォワーダーを中心に約20社を入札に招待しています。料金とサービスを中心に比較し、1レーンに1~2社を落札します。
ケミカル会社の場合
FCLを中心に1万コンテナ相当の入札を年1回実施しています。原則、Port to Portになるため、船会社を中心に約30社を招待しています。物量が多いため、複数ラウンド入札を実施し、1レーンに3社を落札します。
NVOCCの場合
荷主様のエクセルベースの入札に参加しています。20社を超える船会社から料金を入手するためにe-Bidを利用しています。e-Bidで入手したベストの料金とサービスを荷主様のエクセルに落とし込んで提出します。
新着情報e-BidFreight
2020年11月17日
運輸、物流全般をカバーする日刊紙「日本海事新聞」に弊社サービスが掲載されました。業務負荷大幅軽減で利用拡大として、弊社サービスが紹介されています。
2019年9月26日
物流専門総合誌Daily Cargoに弊社サービスが掲載されました。高度な比較分析が必要となる国際物流入札の煩雑な業務を自動化するサービスとして紹介されています。