NIPPON EXPRESSホールディングスの中国現地法人NX中国が、ハルビン市で開催された中国物流・購買連合会とハルビン人民政府が共催する全国現代物流科学技術革新大会で「2022年中国物流企業トップ50」に選ばれた。日系企業で選出されたのはNX中国のみという。全国現代物流科学技術革新大会は、2005年から中国物流・購買連合会が毎年開催するイベントで、2021年の物流業務収入統計データを基に外資系を含む数万社の中国物流企業からトップ50を選出した。売上高、企業規模や成長性、収益性など事業での経営指標を基準として評価している。
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すべて表示2023年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,3897㌧(前年同月比-26.9%)、2位は近鉄エクスプレスで12,433㌧(-25.8%)、3位は郵船ロジスティクスで9,162㌧(-37.6%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,705㌧ (-31.2%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,693㌧(-41.1%)だった。
郵船ロジスティクスは、ベルギーでヘルスケア物流サービスを手掛ける3社を買収した。3社はGroup Pierre傘下のAjimex、Transport Pierre、Pierre Logisticsで、いずれもヘルスケア物流を強みとした事業を展開する。Ajimex、Transport Pierreは医療、医薬品の輸送品質基準であるGDP認証を取得しており、グローバルで温度管理された出荷管理、輸送を専
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