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5月国際貨物取扱量発表、減少とまらず  International cargo handling volume (May) announced, continued to decline


5月の主要6空港(成田・羽田・大阪・名古屋・福岡・千歳)の国際航空貨物取引量は29万6398㌧(前年同月比-13.5%)となった。税関が発表した 国際航空貨物取扱量(速報)によるもの。 3カ月連続の2桁減と、航空貨物の減少が続いている。

The volume of international air cargo traded at six major airports in May (Narita, Haneda, Osaka, Nagoya, Fukuoka, Chitose) was 296398 tons (-13.5% YoY). Based on international air cargo handling volume (preliminary report) announced by customs. The number of double-digit declines for three consecutive months has continued to lead to a decline in airfreight in Japan.


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