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日航、大型連休に向けスペース利用早期確認

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  • 2019年4月9日
  • 読了時間: 1分

日本航空(JAL/JL)は、ゴールデンウイーク期間中の航空機貨物スペースの利用予定を4月12日午後5時までに連絡するようフォワーダー各社に求めている。対象となるのは4月29日から5月7日までの出発全便の定期利用スペース。前記の締め切り時刻までに連絡がない場合には、当該期間中のスペース利用は予定していないとの前提で、連休前ピークの人員・施設調整を行うという。今年のGWは例年にない大型連休となるため、連休前搬入ピーク時に、より円滑なハンドリングを行うことが目的という。


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