日本通運は、米国現地法人「米国日本通運」のケンタッキー州レキシントンにおける拠点開設を発表した。同拠点では約3000平方メートルの倉庫も運営。同地域は大手日系自動車メーカーが工場を構え、関連企業も多く集積している。自動車産業分野を主なターゲットとして、物流綱の構築と輸送サービスの提供を行う。業務内容は、航空、海運輸出入フォワーディングや国内トラック輸送、クロスボーダートラック、鉄道輸送(アメリカ―メキシコ、アメリカ―カナダ間)、倉庫業務、引越業務。
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すべて表示2023年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,3897㌧(前年同月比-26.9%)、2位は近鉄エクスプレスで12,433㌧(-25.8%)、3位は郵船ロジスティクスで9,162㌧(-37.6%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,705㌧ (-31.2%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,693㌧(-41.1%)だった。
郵船ロジスティクスは、ベルギーでヘルスケア物流サービスを手掛ける3社を買収した。3社はGroup Pierre傘下のAjimex、Transport Pierre、Pierre Logisticsで、いずれもヘルスケア物流を強みとした事業を展開する。Ajimex、Transport Pierreは医療、医薬品の輸送品質基準であるGDP認証を取得しており、グローバルで温度管理された出荷管理、輸送を専
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